よく怒る上司は実は〇〇を持っている?心理を読むためのテクニック
神様の家へようこそ!
この記事は、前回の続きの記事です。ぜひこちらもセットでお読みください。
行動で心理を読むテクニック
リラックスしているときは人は無意識に体を動かし、手元を見ません。
また、自信がある人ほど自分ではなく周囲に目が向きます。
つまり、クラブにいるような服装や髪を気にしてばかりの人は自分に自信が無い人が多い傾向にあります。
ポーカー・テルに学ぶ自信満々の読み方
テルというのはポーカー用語で意味は「癖」です。
ポーカーでは強い手を持つ人は弱く、弱い手を持つ人は強く見せようとします。
これは人間社会でも同じで、お金持ちはお金持ち自慢をしませんよね。ビルゲイツが「俺金持ちなんだぜ」って言うわけないですよね笑
なぜ言わないのかといえば、ビルゲイツの場合はもう超有名人ですから、そんなこと言わなくてももうみんな知っていることですよね。有名人じゃない場合、そんなことを言っていたら変な奴らが寄ってきてお金を取られるからなんです。
矛盾で相手の本心を読むテクニック
本心を知りたい時は相手の話をよく聞いて矛盾を見てみましょう。
もしも矛盾ができていたら、相手は本心では無い可能性が高いです。
理由は簡単で、矛盾ができる理由は自分の意志に反することをしているからです。
例えば、取引先の相手が本当に商品を買いたいのか知りたいとします。そんな時は、「在庫がないかもしれないんですがお調べしましょうか?」と聞いてみましょう。本当に欲しい場合は 「本当にないんですか?」と迫ってくるはずです。しかし、本当は要らない場合は「じゃあいいです」とすぐに諦めます。
相手のストレスの持ち具合を知るテクニック
取引先の相手が、こちら側のちょっとしたミスで大激怒、そんな経験ありませんか?実は、敵意をむき出しにするのは何かうまくいっていないことがあるからなんです。
ちょっとしたミスをしたと言った時にすぐに怒る上司が居たら、その上司は会社からプライベート何かしらにストレスがあることがわかります。もしそんか上司の下で働いている方が居たら、その職場からは離れた方がいいかもしれませんね…
関心の方向をみるテクニック
関心の方向で、相手しか知らないことを知ることができるかもしれません。
例えば、ポーカーでプレイヤーがブラフをしているとします。すると、ブラフをしているプレイヤーは相手の動きが気になります。つまり、カードが手札に来た時にチラチラ見る人は手が良くない可能性が高いです。
逆に、自分の手を見ずに周りを誇らしげに見る人は勝ち確の手を持っている可能性が高いです。さっきのポーカー・テルの話と同じですね。
めんどくさい相手を一点だけで見抜く方法
1度「NO」を初対面の人に見せてみてください。つまり、初対面で「このあとご飯でもどうですか?」と言われた場合は、「ちょっとこの後用事があって…すみません。」
と、「NO」を見せるんです。
スルー・無視をしてくる人はかなりめんどくさい人の可能性が極めて高いです。なぜなら、「あなたの感情はどうでもいい」と思っているからです。
女性にお酒を飲ませたいときに使えるテクニック
先に言っておきますが、「悪用厳禁」です。
例えば、あなたが飲み屋に行って、女性とお話をしていたとします。イイ感じに話は盛り上がってきたが、もっと踏み入った話をしたい…
そんな時は「もっと飲んでいいよ!」とは、絶対に言ってはいけません。女性にお酒を飲ませたい時は「あまり飲まなくていいよ」と言うのが正解です。
いかがでしたでしょうか?かなり汎用性が高いものばかりだと思いますので、ぜひスマホ等にメモをしておいて実際に使ってみてください!